懸想文

国語講師 吉田裕子のエッセイ、歌舞伎観劇メモ、古典作品や長唄・端唄の現代語訳など

9/20(日)-9/26(土)の1週間で読んだ本

今昔物語集』を取り上げる「吉祥寺 古典を読む会」に関連して、芥川龍之介の短編をいろいろと読んだ一週間でした。(あれこれ読んでいますが、全て足しても、たいしたページ数ではありません(笑))

11月の「吉祥寺 古典を読む会」『俊寛』でも、参考作品として、芥川龍之介の短編小説を紹介する予定です。

そういえば、もうすぐ学校で、夏目漱石『こころ』を扱う予定です。しばらくは、芥川龍之介やら、夏目漱石やら、近代文学の世界にどっぷり浸かることになりそうです。