懸想文

国語講師 吉田裕子のエッセイ、歌舞伎観劇メモ、古典作品や長唄・端唄の現代語訳など

11/1(日)-11/7(土)の1週間で読んだ本

学校の授業で『こころ』(夏目漱石)を扱うため、『こころ』関係の本をたくさん読んでいます。教えるとき、授業というはっきりした〆切がある分、集中的にいろいろ読むことができるので、楽しいですね♪

いろいろな解釈のできる『こころ』。授業が終わるころまでに、私なりの読み方の集大成として『こころ』のアンサー小説を書こうと目論見中です。