懸想文

国語講師 吉田裕子のエッセイ、歌舞伎観劇メモ、古典作品や長唄・端唄の現代語訳など

10/25(日)-10/31(土)の1週間で読んだ本

塾の授業がお休みになる週だったので、たくさん本が読めたら良いなぁーと思っていたのですが、蓋を開けてみたら、お芝居ばかり見ていて普段よりも読んでいないという体たらくでした!

「昼の部」「夜の部」と数えずに、作品ごとに数えれば、週に14本も見た訳ですから、それは、時間はないですよね……(^^;;

せっかく濃密な時間を過ごしたので、感覚の消えないうちにできるだけ言葉にしておきたいところです。









これは、松竹歌舞伎会の月報『ほうおう』を読んだときのメモです。